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ひとつの専門性を深掘りするのにも
最適なファーム

執行役員 SPコンサルティング本部
副本部長 大阪本部・中部本部
本部長
"刺さる"プロモーション研究会

飯田 和之

仕事が楽しい。
そう思わせるのもコンサルタントの力

入社のきっかけを教えてください。

学生時代は公認会計士をめざしていましたが、就職活動をする中でさまざまな業種業態に対して直接的に企業支援できるコンサルティング業界に興味を覚えました。その中でもタナベ経営に惹かれたのは、面接の際仕事の楽しさや社風、若いうちからこんな経験ができるといった気持ちが高揚する話が聞けたからです。
今思えば、やる気を奮い立たせる技術に長けていたんでしょうね。成果主義・実践主義のもと、常に現場で学んでいけるのも魅力的でした。

現職に至るまでの経緯を教えてください。

自社ブランド「ブルーダイアリー」という手帳とカレンダーの営業からスタートし、営業マネージャーを経験した後、ノベルティ事業をゼロから立ち上げるプロジェクトのリーダーを10年ほど務めました。手帳・カレンダー事業は入社前から仕組みができていましたが、ノベルティ事業に関しては全くなかったので、まずは仕入開発から。北海道~沖縄まで全国の企業を探し歩き、現在国内外で約800社がパートナーになってくれています。今では中国からの仕入れも当たり前になっていますが、立ち上げ当初は、成功と失敗を重ねながら現地にも何度も足を運び、一から体制作りをしてきました。
当初、ノベルティ事業について回りに聞く人がおらず軌道に乗せるには苦労しましたが、タナベ経営には新事業の立ち上げのコンサルテーション事例がたくさんあります。それらのノウハウをインプットし、また活用もしました。もともと手帳・カレンダーを扱っており、一緒に取り組む数十名の営業メンバーがいたこと、全国に拠点がありたくさんのクライアントがあったことも大きかったと思います。

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クライアントと一緒に新商品を開発し、業績に貢献できる面白さ

SP(セールスプロモーション)コンサルティング本部について教えてください。

経営コンサルティング会社でありながら、物販事業を展開し、これまでに行なってきた手帳・カレンダーに加え、ノベルティ・OEMによる売上げは全体の45%を占めています。そこからセールスプロモーションに特化したコンサルテーションを行なうべく発展したのが、SPコンサルティング本部です。
ノベルティやプロモーションを中心に、企業のオリジナル商品の開発支援と多岐に渡ります。クライアントと一緒になり、これまでにも双方の企画と知恵を結集させた新商品が数多く誕生。業績の向上に直接貢献しています。

SPコンサルティングと経営コンサルティングとの違いは?

SPコンサルティングが経営コンサルティングと違うのは、まず経営者より現場に近いブランドマネージャーや開発責任者、事業部長などにアプローチをする点。現在、タナベ経営は、ノベルティからプロモーションやブランディング、マーチャンダイジングまでトータルで受注し、販売商品をつくるサプライヤーの立ち位置にまできています。そこからさらに発展すると、中期経営計画策定、マーケティングから入って商品開発、販売チャネルを開拓してほしい、といったオーダーも増え、経営者と対峙する経営コンサルティングの要素も大きくなります。
経営コンサルティング本部とも連携をとりながら、タナベ経営の総合力を発揮していく機会はますます増えていくでしょう。

これまでの経験で、今に活かされていることは?

営業、開発、仕入、生産と、セールスプロモーション、マーチャンダイジングを実務で経験してきた為、すべてが今のセールスプロモーションコンサルテーションにつながっています。
現在は、全体のマネジメントを行ないつつもクライアントを受け持っていますが、営業、仕入、商品開発、プロモーションなど20年間で実践してきたことが、基盤になっています。クライアントと一緒になり、プロモーションと商品開発ができるのは非常に面白く、今でも常に現場レベルで自分のスキルが上がっていくのを実感できるのは、幸せなことだと思います。

ノベルティ・OEM事業を、SPコンサルティング事業が追い抜く時期

今後の目標は?

ひとつは部門長として、事業を進化、成長させ、全てのメニューにセールスプロモーションコンサルティングの付加価値をプラスすることで、現在約40億円の売上げを伸ばしていくことです。手帳・カレンダー事業がノベルティ・OEM事業に抜かれたような形で、これからはノベルティ・OEM事業をセールスプロモーションコンサルテーションで追い抜く時期だと捉えています。そのためにもモノをつくる前段階(商品企画開発)、後段階(プロモーション、ブランディング)のメニューや立ち上げに注力し、コンサルティングメニューを増やし、事業を拡大していきたい。
もうひとつは自分自身のスキルとして、プロモーションやマーチャンダイジングのコンサルテーションの専門性を高めたいと思っています。特に新事業、新商品開発については掘り下げていき、コンサルテーションから商品製作・調達の実務まで一貫して支援。最終的には経営全般にかかわる支援をしたい。既存の商品やサービスは、時とともに必ず陳腐化していく部分があるので、アプローチするときは必ず常に新たな開発を念頭に置いて取り組むように動いています。

ひとつの専門性を深掘りするのにも最適なファーム

前向きな姿勢で仕事を楽しめる人、そして変わることを厭わず素直に人の話を聞ける人にきてもらいたいです。オールラウンドプレイヤーである必要はありません。タナベ経営はチームで動くので、生産、人事、営業、何か一つ強い専門性があるなら、それ以外は他の分野に強いメンバーとカバーし合いクライアントと向き合います。そこがチームで動く強みなのです。その為、業種業界職種にかかわらず、ひとつの専門性を深掘りすることだってできます。 日々決まった仕事を淡々とこなすことを好む人には、向いていません。むしろ変化、進化を楽しめる人が向いていると思います。
タナベ経営には、部門やドメイン別チーム、研究会、プロジェクトなど数多くのチームがあり、経歴・年齢関係なく、リーダーシップを発揮できるチャンスがあります。中途入社の方でも、1年目からプロジェクトリーダーや部門長、責任者を任される環境にあるので、やりがいは大きいと思います。